通常のレッスンでは、動きやすい格好で問題ありませんが、本格的に乗馬をする際の服装をご紹介します。
ヘルメット
頭部の安全を守るためにヘルメットを着用します。
あご紐を調節して緩みがないように締めます。
ウェア
上半身の服装がシャツやポロシャツなど襟付きのものが基本ですが、動きやすければ特に問題ありません。
なお、競技会などでは、ジャケットを着用します。
キュロット
伸縮性のある乗馬専用ズボンです。
鞍の上で安定するようにすべり止めなどが施されていて、特に鞍と擦れる部分が丈夫に作られています。
グローブ
手綱を握る手を保護するための乗馬用グローブです。
ブーツ
ふくらはぎ部分を保護することや、鞍での動作を安定させることが主な目的です。
ロングブーツの他、ショートブーツ+チャップス(キュロットの上から着用し、足首からふくらはぎまでを覆うもの)を組み合わせることもできます。
※なお、通常のレッスンでも必要となるヘルメット・ブーツはレンタルをご用意しております。